胃の検査を受けましょう

あなたの胃の調子はいかがですか? 胃にはたくさんの病気があります。

胃潰瘍、慢性胃炎、急性胃炎、ポリープ、胃ガン・・・・まだまだたくさんあります。

このうち胃潰瘍や胃炎などはおなかが痛いとかもたれるなどの自覚症状があることが多いですが、

胃ガンやポリープなどは自覚症状がないことが多く、症状が現れてからでは手遅れになることが

あります。とくにガンは日本人の死亡原因の中で1番多い病気で、その中でも肺ガンとならんで

胃ガンは最も多い病気です。でも胃ガンは早く見つければ治る病気です。

死亡原因   ガンの種類
1位 ガ ン
2位 脳卒中
3位 心臓病
1位 胃ガン
2位 肺ガン
3位 肝臓ガン
4位 大腸ガン

胃の検査についてのQ&A

1.胃の検査ってどんな検査?
 胃の検査にはバリウム検査と内視鏡検査がありますが、内視鏡検査を受けることをおすすめします。バリウム検査は精度が悪く早期のガンをあまり発見できないからです。バリウム検査で異常なしと言われても小さな早期のガンはあるかもしれません。またバリウム検査は放射線を浴びてしまいます。

2.内視鏡検査ってどんな検査?
 内視鏡検査は昔の胃カメラがさらに進んだものです。最近ではさらに進んだ電子内視鏡というのが使われるようになってきました。それは細い筒の先端に、とっても小さなテレビカメラが付いていて、それを胃の中へ入れて中のようすをテレビに映し出します。
小さなポリープやガンでも見つけることができます。そして病気の一部分をつまみ取ってきて悪性かどうかの検査(組織検査)もできます。

3.検査は苦しくないの?
 ちゃんとトレーニングをつんだ医師が行えば苦しくはありません。でも患者さんが医師を選択するのはむずかしいと思います。検査を受けたことがある知り合いに尋ねるか、あるいは日本消化器内視鏡学会の専門医または指導医かどうか確認してみるのも一つの方法です。
(別紙アンケート結果をごらんください)

4.もしガンがあったらどうするの?
 胃ガンは早期に見つかれば100%治ります。小さなガンはおなかを切らなくても内視鏡で切り取ることができます。その場合全身麻酔も必要ありませんし、食事も翌日から食べられます。
症状が無くても内視鏡検査を行って食道ガンや胃ガンがみつかり、内視鏡で切除して完治した方が沢山いらっしゃいます。

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